補助金/助成金は資金調達の方法として、近年活用する企業が増加しています。
一方で、申請のための準備は非常に複雑で、制度自体も法令と共に常に変化するため、最適な制度を見極めるには会社の内情を理解した専門家の判断が大切です。
私たちは、申請を代行するのみならず、その後の経営計画への「活用」までを見据えてサポートいたします。
補助金・助成金活用のメリット・デメリット
補助金・助成金にはメリットだけでなくデメリットも存在します。特徴を理解することでより効果的に活用することが出来ます。
メリット
返済不要の公的資金を活用し、業績改善や資金繰り改善に役立つ
デメリット 01
代行すれば全て勝手に作れるわけではない。
デメリット 02
申請が通ってもすぐには入金されず、それまでの間に手元資金が融通できないと受け取れない。
デメリット 03
特に助成金は就業規則といった社内規則を整備することが必要。その整備にコストがかかる。
弊所の強み
強み 01
性質と内情を理解した
最適な制度選び
補助金と助成金は、その給付内容や管轄・性質も大きく異なります。制度自体も法令と共に常に変化し、どの制度が活用できるかを正しく判断するためには、資格を持った専門家が会社の内情を理解して判断しなければなりません。
弊所では、社労士・税理士・公認会計士の資格を持ち、経験のある専門家が、お客様の現状に合わせて、どの補助金や助成金が最適な制度かどうかをヒアリングしながら提案・サポートさせて頂きます。

強み 02
補助金/助成金を通して
経営計画を共に構築する
弊所では、多種多様な業界・規模の数多くの会社様における経営計画の知見・実績を持ち、経営者の皆様の納得感を大事にしたリアルな経営計画を共に構築することをサポートします。
補助金・助成金申請のためだけの資料作りではなく、申請時における計画策定を通して、経営者の方々の今後の経営計画にとっての気付きを与えていく事を大事にしています。

代表的な補助金
小規模事業者持続化補助金
小規模事業者などが行う、販路開拓や業務効率化などの「持続的な経営に向けた取り組み」を支援する補助金です。会社のホームページ作成などにも利用出来ます。
IT導入補助金
中小企業・小規模事業者がITツールを導入する際に利用出来る補助金です。ITツールを積極的に導入をすることで業務の自動化・生産性向上にも期待が出来ます。
ものづくり補助金
中小企業などが生産性向上・サービス改善の為に必要な設備投資を支援する補助金です。革新的サービスの開発・試作品開発・生産プロセスの改善に利用出来ます。
代表的な助成金
キャリアアップ助成金
非正規雇用労働者の正社員化・処遇改善への取り組みを実施した事業主が受け取ることが出来る助成金です。
雇用調整助成金
新型コロナウイルス感染症や景気の悪化で事業活動の縮小を余儀なくされた場合に雇用を維持・調整する為に利用出来る助成金です。